# ヴァレオ、OCPグローバルサミット 2026でデータセンター向けの画期的なアルミニウム冷却技術を発表～耐久性において重要なマイルストーンを達成

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- Site: autonotch
- Category: 自動車ビジネス
- Published: 2026-10-09T15:02:41+09:00
- Modified: 2026-10-09T15:02:41+09:00
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Open Compute Project (OCP) グローバルサミット 2026（10月12日～15日）において、ヴァ&hellip;

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Open Compute Project (OCP) グローバルサミット 2026（10月12日～15日）において、ヴァレオはOVHcloudとともに、データセンターの熱管理に向けた画期的なアルミニウム製熱交換器技術の検証状況を発表します。本技術は、データセンターのコアスペース（ホワイトスペース）におけるラックのリアドア冷却モジュールやファンウォールに適用可能です。これは業界におけるパラダイムシフトを表しています。 

同セクターに特化した2年以上にわたる開発を経て、ヴァレオは優れた製造能力と量産化への準備が整っていることを実証しています。数十年におよぶ自動車分野での熱管理、熱交換器、耐食性のノウハウを活用し、ヴァレオは急拡大するAI産業のインフラ拡張ニーズに対応するソリューションを開発しています。 

ヴァレオのデータセンター＆BESS部門バイスプレジデントであるパスカル・エルマンは次のように述べています。「OCP 2026において当社の進行中の取り組みを発表することは、データセンターのエコシステムにおける私たちの歩みにおいて重要なステップとなります。過去2年間にわたり、私たちはアルミニウム液冷が現代の超高密度施設で求められる厳格な信頼性と性能基準にどのように適合するかを検証する中で、大きな進展を遂げてきました。これらの初期テスト結果と、当社の数十年にわたる自動車熱管理の専門知識を組み合わせることで、進化する業界のインフラニーズを責任を持って効果的に支援するための、拡張可能な熱ソリューションの開発に取り組んでいます」

データセンター冷却における検証済みのブレイクスルー 
人工知能（AI）ワークロードがラック密度を新たな高みへと押し上げる中、アルミニウム製熱交換器は、従来の銅製ハードウェアに代わる強力で軽量、かつ高効率で拡張可能な選択肢として評価されています。ヴァレオのアルミニウムソリューションは、従来の銅製ソリューションと比較して冷却能力を38%、パワー密度を65%向上させると同時に、ファンの消費電力を25%削減します。これらの検証結果は明確な技術的ブレイクスルーを確立し、炭素使用効率（CUE）と電力使用効率（PUE）を直接最適化するため、既存のラックの改修や新規ラックへの導入に最適です。 

自動車グレードの信頼性：耐久性の限界に挑む 
長期的な実現可能性を評価し、アルミニウムの腐食に関する業界の懸念に直接応えるため、ヴァレオは長期的な信頼性をシミュレートする包括的かつ加速された長期試験フレームワークを導入し、OVHcloudは数ヶ月にわたり実時間・実条件でのテストを実施してきました。ヴァレオの特殊コーティングを施したテストでは、すでに10年以上の動作寿命に相当するテストを成功裏に完了しており、データセンター業界の標準的なインフラ寿命と完全に合致しています。ヴァレオは現在、データセンター事業者の厳格な長寿命への期待に本素材が無条件で応えられるよう、最長15年までのテストを進めています。この継続的な研究は、次世代データセンター向けの実用レベルのアルミニウムインフラ構築への明確な道筋を確立することを目的としています。 

データセンター業界の進化に対応する包括的な液冷ビジョン 
OCP 2026ではアルミニウム熱交換器が中心となりますが、これは従来のデータセンターの熱限界に挑み、業界の急速な進化に対応するために設計された、より広範な液冷エコシステムの一部です。ヴァレオの技術ポートフォリオには、高密度ラック向けのダイレクト・ツー・チップ（DLC）システム（単相および二相の両方）や、マイクロエッジコンピューティング用途向けの無水（Zero-Water）浸漬ユニットも含まれています。 

数十年におよぶ自動車分野の熱制御の専門知識、厳格な品質基準、そして全地域に広がるグローバルな生産拠点を活用することで、ヴァレオはデータセンター冷却に新たな産業的アプローチをもたらします。加速度的に増加するAI需要がデジタルインフラを再構築する中、ヴァレオは大規模な生産スケールと最先端のイノベーションを組み合わせ、デジタル変革を力強く支えます。 

ヴァレオのアルミニウム製熱交換器リアドアモジュールによる高効率冷却アルミニウム製熱交換器を搭載したヴァレオのリアドアモジュール

ヴァレオについて
ヴァレオは、世界中の自動車およびテクノロジーパートナー向けに革新的なソリューションとシステムを創造する、世界をリードするテクノロジー企業です 。ヴァレオは、パワー・ディビジョン、ブレイン・ディビジョン、ライト・ディビジョンと、アフターマーケットとニューモビリティ向けの拡張サービス・パートナーであるヴァレオサービスで構成されています 。

ヴァレオは、モビリティをより安全に、より持続可能に、そしてすべての人に手が届くものにすることにコミットしています 。グループは、より電動化が進み、より安全で、ソフトウェア・ディファインドとなる「未来のクルマ」を形作る上で重要な役割を果たしています 。ヴァレオは、グローバルな生産拠点と、電動化、先進運転支援システム、ライティング、ソフトウェアにおける技術的リーダーシップを活かして、1台あたりの付加価値のシェアを高めています 。

ヴァレオはパリ証券取引所に上場しています。
数字で見るヴァレオ：2025年の売上高209億ユーロ ｜2026年2月26日時点で、約100,000名の従業員を擁し、29カ国で149カ所の生産拠点、59カ所の研究開発センター、19カ所の物流プラットフォームを構えています。

本記事は、ヴァレオグループが2026年10月9日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。元のリリース：ヴァレオ、OCPグローバルサミット 2026でデータセンター向けの画期的なアルミニウム冷却技術を発表～耐久性において重要なマイルストーンを達成
