# 走行用ペダルで坂も電欠も対応する特定原付「ENNE ZERO」、第3次先行販売予約を実施中　アンバサダー募集も

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- Category: モビリティ
- Published: 2026-10-25T15:26:06+09:00
- Modified: 2026-10-25T15:26:06+09:00
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16インチ実写 特定原付の課題に、走行用ペダルで対応 株式会社ENNEは、特定小型原動機付自転車「ENNE ZERO」の&hellip;

## Body

16インチ実写
特定原付の課題に、走行用ペダルで対応
株式会社ENNEは、特定小型原動機付自転車「ENNE ZERO」の第3次先行販売予約を実施しています。価格は14インチが199,000円（税別）、16インチが229,000円（税別）です。同社によると、これは通常販売前の最後の割引価格で、一般販売の開始が近づいています。先行予約での販売台数は5000台に迫る勢いだといいます。購入は公式販売ショップで受け付けています。
ENNE ZEROの特徴は、独自のペダル直結式を採用している点です。ペダルは発電用の入力装置ではありません。人がこいだ力をそのまま車輪の駆動に使う、走行用の機構として設計されています。同社は、特定原付の3大課題とする「登坂能力」「航続距離」「電池切れ時の走行」をこの構造で解決したとしています。また、アクセルもペダルも使えて免許なしで乗れる乗り物はENNE ZEROだけだと説明しています。同社によると、特許申請済みであることにより、ペダル付きは同社のみだということです。乗り方は、ペダルをこいで運動しながら電費の向上を目指す方法と、アクセル主体でゆったり移動する方法から、シーンや気分に応じて選べます。
ダイナミックブレーキとAIで20km/h上限を制御
人力で駆動できる構造の場合、特定原付の要件である20km/hの上限をどう守るかが課題になります。ENNE ZEROは、速度管理をモーター出力側だけで完結させず、制動側の制御も含めて設計しました。その中核技術の一つが、電磁ブレーキの一種であるダイナミックブレーキです。制御はENNE ZEROシステムに搭載されたAIが担い、車速、ペダル回転、走行状態、電源状態をまとめて判断して、ブレーキの介入量を最適化します。同社はこの仕組みを、減速というより「加速抑制装置」のようなイメージだと説明しています。一般的なライダーの脚力であれば、ほとんど一瞬で解除されるため、車速が落ちることは実質的にほとんどないとしています。
電欠への備えとして、ENNE ZEROは走行ペダルを備えていることから、バッテリー残量が少ないときでもペダルで移動を続けるという発想を最初から取り入れています。そこで役立つのが、ウェイクアップ機能とENNE ZEROシステムAIです。車両の走行を検知すると、必要な制御系を起動し、車速管理や保安機能に必要な制御状態を立ち上げます。航続距離は、アクセル走行時が50km、自転車走行時が142km～無限大です。ただし、航続距離は体重や道路状況などで変わるため、保証値ではないとしています。さらに、人力1に対して5相当のアシスト感を目指す「1:5アシスト」構想も発表しました。これは今後の仕様展開に向けた開発構想・制御チューニングの方向性で、最終仕様は今後の開発・試験を経て決まります。
同社は、街中での実用性についても説明しています。日本の実走調査では、自転車の平均速度は学生・成人で14.6km/h、幼児児童・高齢者で11.4km/hでした。こうしたデータを踏まえ、同社は最高速度よりも、発進の軽さや再加速のしやすさ、坂道で失速しないことを重視しているとしています。また、2026年4月1日からは自転車にも青切符制度が導入され、違反の例には通行区分違反（逆走、歩道通行等）も含まれることにも触れています。
14インチ実写
主なスペックと製品版の変更点

速度モード：20km/h（アシスト比率5段階切替あり）
組み立て時サイズ：1360×570×1040mm／折り畳み時サイズ：750×500×600mm
重量：22kg
タイヤサイズ：14×1.95インチ
定格出力：600W／瞬間最大電力：1500W
バッテリー：Panasonic等　48V10.5Ah
車体最大荷重：150kg／適用身長：140～210cm
フレーム素材：アルミニウム合金／防水レベル：IP54
ブレーキ：ディスクブレーキ／灯火類：LED
車体色：サンドロック／スノーホワイト／ワーロック／デスティニー

ENNE ZEROは、本機から48Vバッテリーを採用しました。フレームは、ENNE T600GRのX303フレームをベースに、よりスマートなデザインに仕上げています。コントローラーは3kW級電動バイクに匹敵する性能を持ち、独自の「ZEROシステム」に対応するよう設計されています。試作機からの変更点は、リアキャリア下のボックスのデザイン変更、親指スロットルの採用、最高速度灯のデザイン変更の3点です。リアボックスは試作機から40％薄型化され、軽量化も実現しました。製品版ではウェーブフィンデザインを採用する予定です。蓄電池には基本的にPanasonic製セルを採用する予定ですが、原料確保の都合により、同等性能の他社製品（LG、Samsungほか）を使う場合があります。

価格・納期と標準付帯の「安心保証」
第3次先行販売予約分の納期は2026年9月です。早まる場合は8月中に案内するとしています。全購入者には「安心保証」が標準で付帯し、追加料金はかかりません。保証期間は、フレームが2年間、バッテリー・モーター・電装部品などが1年間です。品質に起因する不具合については、部品代・修理工賃・本体の往復送料をすべて同社が負担します。簡単に交換できる部品は無償で送付されるため、本体を預けずに最短で復帰できます。修理は写真・動画で事前に相談でき、送る前に対応方法の案内を受けられます。専用設計の前かごも販売予定で、ENNE ZEROの納車のタイミングで公式ショップに公開されます。
あわせて、ENNE ZEROのアンバサダーも募集しています。選ばれた人にはENNE ZEROがプレゼントされます。同社は、良い点も悪い点も忖度なく、ありのままにレビューしてほしいとしています。応募条件は次のとおりです。

日常の足としてENNE ZEROを利用できる
日常で使い、最低週1回以上レビューを投稿できる
2週間に1度は動画でレビューを行える（ショート動画でも可）
SNSフォロワーが一定程度いる

応募締め切りは11月20日です。メールタイトルに「アンバサダー応募」と記載し、アピールポイントを書いて info@ennegt.com へ送ります。なお、ENNE ZEROを運転できるのは16歳以上で、免許は不要です。ヘルメットの着用は努力義務で、走行時には自賠責保険の書類を携帯する必要があります。また、16インチ車でも、駐輪ラックの形状によってはディスクブレーキ・スタンド・配線などが干渉し、使えない場合があるとしています。
出典：株式会社ENNE
