# 【注目の最新ラインアップ】世界最高レベル高効率PHEVセダンの解析レポートを拡充！

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- Site: autonotch
- Category: 電動車・EV
- Published: 2026-10-29T10:33:23+09:00
- Modified: 2026-10-29T10:33:23+09:00
- Language: ja
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## Summary

電子計測器の製造および販売を行う株式会社小野測器（代表取締役社長 大越 祐史）は、新規事業「ベンチマーキングレポート販売&hellip;

## Body

電子計測器の製造および販売を行う株式会社小野測器（代表取締役社長 大越 祐史）は、新規事業「ベンチマーキングレポート販売」において、この度中国のミッドサイズPHEVセダン「BYD 海豹06DM-i」に関する3つの最新レポート「車両NVH」「エネルギーフロー/熱マネジメント」「エンジン性能」を、2026年10月28日（水）より販売開始いたします。

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当社は2023年より電動車両を計測対象とした「ベンチマーキングレポート」の販売を開始しました。今回新たにラインアップへ加わる「車両NVH」「エネルギーフロー/熱マネジメント」「エンジン性能」は、お客様からご要望やお問い合わせが特に多かった解析レポートです。今後も従来発表車種のレポート拡充と共に、新規車種も順次拡大していく予定です。
【本発表のポイント】

ニーズの高い「車両NVH」「エネルギーフロー/熱マネジメント」「エンジン性能」の解析レポートを販売開始

BYD製PHEVの実走行・加振実験を通じた、車室内騒音・パワートレイン・ロードノイズの多角的な解析とNVH性能全容の解明

業界が注目するBYDの最新PHEVシステム「第5世代DMテクノロジー」について、システム全体のエネルギーマネジメントの様子や実車稼働状態における最良熱効率の実態を数値化

当社の高度なエンジニアリング技術に基づく実測データを多数収録

【ターゲット市場】

自動車メーカーをはじめ、電動車両開発にかかわる企業・サプライヤー各社

【ベンチマーキングレポート販売について】
https://www.onosokki.com/ja-jp/products/engineering-services/benchmarking-report-sales?lang=ja-jp

高度化、多様化する自動車開発において、ベンチマーキングは重要な情報源です。特にスピードが求められるxEV開発では、情報をいち早く獲得し、開発に活かしたいというニーズがあります。また、その情報ニーズは自動車メーカーだけでなく、モーターサプライヤー関連など幅広い企業で必要とされています。当社は計測器メーカーならではの視点にこだわり、電動車を中心としたレポートを提供します。

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【レポート詳細】
※2026年10月28日（水）より提供開始
●BYD 海豹06DM-i【新規】

・車両NVH
本車両は、BYD社の世界最高レベルの高効率プラグインハイブリッドシステムを有しています。本レポートでは、テストコースのロードノイズ路面・ハーシュネス路面を走行した実走行実験とパワーユニットの特性把握を行うためのハンマリング加振実験などを実施し、そのNVH性能の全容に迫ります。

・エネルギーフロー/熱マネジメント
本レポートでは、環境シャシーダイナモメーターとソーク室を活用し、BYD社のPHEV（プラグインハイブリッド車）のエネルギー・熱マネジメント技術を解析しました。エネルギーフロー解析では、環境温度およびエアコン稼働状態別での北米3モード(UDDS・HWY・US06)とWLTCモードの電費・燃費・航続距離の結果や、WLTCモード走行における各コンポーネントのエネルギー損失を解析し、車両全体のエネルギーマネジメントを明らかにしています。熱マネジメント解析では、高電圧バッテリーの温調制御や車室内空調の挙動を紐解き、エンジンと高電圧バッテリーによる複雑な熱制御ロジックを明らかにしています。BYD社の第5世代DMテクノロジーに採用されている「包括的な熱管理システム」の全容に迫ります。

・エンジン性能
本レポートでは、BYDの第5世代DMハイブリッドシステムに搭載された1.5L高効率エンジン（圧縮比16:1）を対象に実車制御下におけるエンジン性能および制御挙動を詳細に調査・評価しました。
エンジンクランク軸トルク（ドライブプレートトルク）や燃料瞬時流量の直接計測により熱効率を算出し、燃焼解析等を通じて、カタログ値だけでは把握できない実車走行時におけるエンジン動作点や燃焼制御の実態を定量的データとして可視化・解明しています。WLTCモード走行時の高EGR率制御から燃料違い（レギュラー/ハイオク）の全開性能比較、低温環境下の触媒暖機制御まで網羅しています。
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&lt;レポートの内容&gt;
■車両NVH

 車室内騒音

車室内の運転席および助手席に1/2インチマイクロホンを設置し、低速域～高速域を定常および過渡で走行した際の騒音レベルを測定・解析しました。

パワートレインNV

モーター・インバーターの音・振動を調査するため、3軸加速度検出器をモーター・インバーターに設置し、1/2インチマイクロホンをモーター・インバーター含むパワーユニットの各面（6面）に設置し、低速域～高速域を定常および過渡で走行した際の音・振動を測定・解析しました。また、パワーユニットから車両のボディに入力される振動を調査するため、3軸加速度検出器を用いてパワーユニットマウントのユニット側とボディ側を測定・解析しました。
全開加速走行 振動加速度レベルカラーコンター 

ロードノイズNV

ハーシュネス路面を走行した際のステアリングコラム、運転席のシート振動を測定・解析しました。また、走行中のタイヤから入力される振動を調査するためにステアリングナックルとサスペンションタワー等の振動を測定・解析しました。
■エネルギーフロー

北米モード走行の電費・燃費・航続距離

シャシーダイナモを用いて、環境温度（-7℃・25℃）およびエアコン稼働状態を変え、北米モード（UDDS・HWY・US06）を走行した際の電費・燃費・航続距離を測定しました。

WLTCモード走行の電費・燃費・航続距離 

シャシーダイナモを用いて、環境温度（-7℃・23℃・40℃）およびエアコン稼働状態を変え、WLTCモードを走行した際の電費・燃費・航続距離を測定しました。

消費エネルギー分解

WLTC走行モードにおける各コンポーネントの積算仕事・損失、時系列での走行中エネルギー消費経過及び、エネルギーフローの解析を行い、エネルギー消費特性を調査しました。
各コンポーネントのエネルギー消費経過グラフ
■熱マネジメント

 熱マネジメント回路制御

車室内空調およびバッテリー温度管理におけるシステムの回路動作を実測データから解析しました。特殊条件下において、eAxle排熱等を回収し、車室内空調への再利用が確認できました。

 ヒートポンプシステムの効率

冷媒回路上の温度・圧力・流量の実測データより、圧縮機の特性を解析し、ヒートポンプシステムの各種効率を計算しました。

高電圧バッテリー温度管理

環境温度（-7℃～40℃）における高電圧バッテリー温調について解析しました。低温環境下においては、面状ヒーターおよび充放電パルスの組み合わせでバッテリーを加温する技術が確認できました。
充放電パルス発生時の高電圧バッテリー電圧・電流の時系列グラフ
■エンジン性能

モード走行 

充電維持状態にてWLTCで走行した時に使用されるエンジンの領域を調査しました。また、ColdスタートとHotスタートでエンジン制御に違いがあるか調査しました。

定常性能

車両の速度と負荷を変化させ、実車制御にて取得可能な領域について、燃料消費率を中心とした定常状態でのエンジン単体の性能を測定しました。
実車制御で取得した熱効率のマップ

全開性能 

実車制御にて各エンジン回転速度においてドライブプレートトルクが最大となる条件でデータを取得しました。得られた結果からエンジン回転速度毎に最大トルク、出力を燃料違いで比較しました。
燃料違いによる最大トルクのグラフ

発進加速時の制御特性 

停車状態から全開加速を行った際のエンジン制御挙動を調査しました。

中間加速時の制御特性 

定速度走行状態から全開加速を行った際のエンジン制御挙動を調査しました。

アイドル 環境温度違い

環境温度を変化させた際の、アイドル時の触媒暖機の制御挙動を調査しました。

アイドル 暖機後ソーク時間違い

エンジン暖機後にソーク時間を変化させ、それぞれのアイドル時の触媒暖機の制御挙動を調査しました。

触媒浄化率

実車制御にて取得可能な領域において、ラムダ違いによる触媒浄化率を調査しました。
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【小野測器について】
1954年創業。電子計測機器の製造、販売ならびに各種エンジニアリングサービス事業を展開。創業同年には、国内初となるジェットエンジンの回転数をデジタル計測する回転計を開発。自動車産業では二輪・四輪車、自動車部品、その他建設機械、食品や医療検査等、幅広い分野において研究開発のサポートから製造工程での測定技術を提供。自動車メーカーHondaの第二期（1983-1992）F1レース活動において、V6ターボエンジンのベンチ試験用の操作システムを特注制作するなど、同社の優勝に技術面でサポート。その他、近年では電動車両（EV）開発支援など、カーボンニュートラル社会実現のために新たなビジネス領域への参入を行っている。

本記事は、株式会社小野測器が2026年10月28日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。元のリリース：【注目の最新ラインアップ】世界最高レベル高効率PHEVセダンの解析レポートを拡充！
