# バングラデシュにおける電動モビリティを活用したラストワンマイル配送インフラの構築に向けて三社の協力基本合意書（MoU）を締結

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- Category: モビリティ
- Published: 2026-10-30T01:33:36+09:00
- Modified: 2026-10-30T01:33:36+09:00
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## Summary

glafit株式会社セイノーラストワンマイル株式会社武蔵精密工業株式会社  glafit株式会社（読み：グラフィット、本&hellip;

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glafit株式会社セイノーラストワンマイル株式会社武蔵精密工業株式会社 

glafit株式会社（読み：グラフィット、本社：和歌山県和歌山市、代表取締役社長CEO：鳴海 禎造、以下「glafit」）、セイノーラストワンマイル株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：河合 秀治、以下「セイノーラストワンマイル」）および武蔵精密工業株式会社（本社：愛知県豊橋市、代表取締役社長：大塚 浩史、以下「武蔵精密」）は、このたび、バングラデシュ人民共和国（以下「バングラデシュ」）における電動モビリティを活用したラストワンマイル配送※サービスおよび関連インフラの構築に向けて、三社間協力基本合意書（MoU）を締結いたしましたので、お知らせいたします。
JETRO 日本・バングラデシュ経済フォーラムにて（2026年10月28日）（左から、セイノーラストワンマイル 河合社長、glafit 鳴海社長、武蔵精密工業 伊作CIO）
背景
バングラデシュでは、電子商取引（EC）の発展や物流需要の拡大に伴い、地域の物流拠点から最終配送先までのラストワンマイル配送の効率化およびサービス品質の向上が重要な課題となっています。特に、配送人材の確保、配達員の身元および信用力の確認、車両・荷物の位置情報の把握、配送状況の可視化、適切な料金回収等が、持続可能な配送事業の構築における重要な要素となっています。

三社は、これらの課題に対し、既存の配送事業者およびライダーとの連携を図りながら、小型電動モビリティ、充電インフラ、デジタル技術および配送管理システム（TMS）等を組み合わせることで、安全性、透明性および経済合理性を備えた新たな配送インフラを段階的に構築することを目指します。本事業は、初期実証では電動二輪車を中心に、事業性、運用上の課題、技術的実現可能性および市場への適合性を検証します。
三社の役割
三社は、各社の事業領域および専門性を尊重し、原則として以下の役割を想定して協力します。

glafitは、本事業の現地における推進主体として、バングラデシュ現地法人glafit Bangladesh Ltd.等を活用し、現地事業の企画・調整・推進、電動モビリティおよび充電インフラの提供・運用、IoT技術および車両管理システムの活用、現地配送事業者・ライダー・関係機関との連携、実証事業の実施に向けた現地調整、商用化に向けた事業モデルの構築を中心に取り組みます。

セイノーラストワンマイルは、物流およびラストワンマイル配送に関する知見と経験を活用し、配送業務の設計および運営に関するノウハウの提供、配送品質・運行管理・業務効率化に関する助言、配送管理システム（TMS）等の適用可能性の検討、配送サービスの品質管理および運用基準の検討、現地市場に適した配送サービスモデルの共同検討を行います。

武蔵精密は、モビリティ分野における技術および事業開発の知見を活用し、glafitが推進する本事業に対し、電動モビリティ関連技術に関する情報提供および技術的助言、電動バイク・関連ハードウェアの導入可能性の検討、関連技術・製品の調達および活用に関する検討、技術面からの実証事業・事業化に向けた支援を行います。

実証事業について
三社は、本MoU締結後、可能な限り早期にバングラデシュにおける初期実証事業の具体化に向けた協議を開始します。実証事業では、小型電動モビリティ（初期実証では電動二輪車を中心とする）による配送業務の実用性、配送員および車両の管理方法、配送管理システムと車両・充電インフラとの連携、配送の安全性・信頼性・品質、運用コストおよび事業採算性、現地市場における事業拡大の可能性を検証していく予定です。
今後の展開
三社は、実証事業の結果を踏まえ、バングラデシュにおける持続可能なラストワンマイル配送事業の構築に向けて協議します。将来的には、配送サービスの対象地域拡大、充電インフラの展開、物流・車両関連データの活用、他事業者との連携等を含めた協力領域の拡大を検討します。本事業が、バングラデシュの物流サービスの発展、雇用機会の創出、環境負荷の低減および地域経済の活性化に寄与することを期待しています。

＊ラストワンマイル配送について
物流拠点（またはEC倉庫）から、最終的な配送先（個人宅・店舗等）までの区間の配送を指します。配送コスト全体の大きな割合を占める一方、交通混雑や配送先の多様性など課題も多く、効率化・省人化のニーズが高い区間です。

セイノーラストワンマイル株式会社について
セイノーラストワンマイル株式会社は、2024年4月にセイノーホールディングスの子会社として設立された、ラストワンマイル領域を中核に、グループ各社と連携しながら事業を展開する統括会社です。ECの拡大や社会構造の変化により、「お客様にとって物流サービスの最後の接点」であるラストワンマイルの重要性が高まる中、柔軟で持続可能な物流の実現を目指しています。日本の物流業界が直面する買い物弱者問題、過疎地域への配送、再配達増加などの課題に対し、セイノーグループが培ってきた物流基盤とノウハウを活かし、ビジネスの手法による「社会課題解決型ラストワンマイル」を推進しています。セイノーラストワンマイル Web Site  https://slo.co.jp/
武蔵精密工業株式会社について
武蔵精密工業は、モビリティ領域を中核に、エネルギーやバイオテクノロジーなどの分野にも事業を展開するグローバルテックメーカーです。1938年の創業以来培ってきた精密加工技術・一貫生産体制と、世界14カ国に広がるグローバルネットワークを武器に、四輪・二輪車向け部品の開発・製造・販売を主力事業としています。EV（電動化）や自動運転といった次世代モビリティへの挑戦を加速させる一方、製造現場の自動化・効率化を行うSmart Industry、AIデータセンターや電動モビリティなどの次世代社会のエネルギー基盤を支えるEnergy Solutionなど、従来の枠組みを超えた新事業にも注力しています。Musashi Web Site: https://www.musashi.co.jp/
glafitについて
glafit株式会社は、電動パーソナルモビリティの開発・製造・販売までワンストップで手がける、和歌山発のハードモビリティベンチャーです。「移動を、タノシメ！」をブランドメッセージに掲げ、「日々の移動を驚きと感動に変え、世界中の人々を笑顔にする」ような、新しい移動体験をお届けするモビリティを開発・提供してまいります。

【glafit株式会社の概要】
所在地：和歌山県和歌山市梅原579-1代表者：代表取締役社長CEO 鳴海禎造設立年月日：2017年9月1日公式サイト：https://glafit.com/

【本リリースに関するお問い合わせ】glafit株式会社　広報：安藤・福井　pr@glafit.comセイノーラストワンマイル株式会社　経営企画室：伊藤  t-ito@slo.co.jp武蔵精密工業株式会社　PRグループ：阿久津   hiromi_akutsu@musashi.co.jp

本記事は、glafitが2026年10月29日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。元のリリース：バングラデシュにおける電動モビリティを活用したラストワンマイル配送インフラの構築に向けて三社の協力基本合意書（MoU）を締結
