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単独最大65W、2台同時でも最大45W+20Wを固定配分 Makuakeで目標の577%を達成したディーフのカーチャージャー「AP-CP651C2BK」が一般販売へ

単独最大65W、2台同時でも最大45W+20Wを固定配分 Makuakeで目標の577%を達成したディーフのカーチャージャー「AP-CP651C2BK」が一般販売へ

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単独最大65W、2台同時でも最大45W+20Wを固定配分 Makuakeで目標の577%を達成したディーフのカーチャージャー「AP-CP651C2BK」が一般販売へ

2台同時に充電しても出力配分が変わらない車載充電器

ディーフ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:荒木 徹)が、シガーソケットに挿して使うUSB充電器「Dual PPS 65Wカーチャージャー(AP-CP651C2BK)」の販売を始めます。2026年11月2日から同社の公式オンラインストア「ディーフダイレクト」で先行発売し、ほかの取扱店でも順次発売します。価格は3,480円(税込)です。

USB Type-Cポートは2つあります。1台だけ接続した場合は、どちらのポートでも最大65Wを出力します。2台を同時につないだ場合は、上側(C1)ポートが最大45W、下側(C2)ポートが最大20Wを、互いに影響し合うことなく出力します。この製品は応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で、2026年9月17日から10月24日までの期間に174人のサポーターから応援購入を集めました。達成額は目標金額の577%にあたる577,020円です。今回、その先行販売を経て一般販売に移ります。

単独最大65W、2台同時でも最大45W+20Wを固定配分 Makuakeで目標の577%を達成したディーフのカーチャージャー「AP-CP651C2BK」が一般販売へ

開発のきっかけは車内充電の2つの課題

車内でノートPCとスマートフォンを同時に充電する場面は増えています。ところが車載充電器には、2台同時に挿すと合計出力が下がる製品が多くあります。ディーフは、PCを挿したらスマートフォンの充電が遅くなる現象の原因のひとつとして、こうした仕様を挙げています。

もうひとつの課題は、シガーソケットの形状の違いです。シガーソケットは世界共通の形だと思われがちですが、実際にはメーカーや車種ごとに内径・深さ・奥の形が異なります。そのため、走行中の振動で充電器が浮いて接触不良を起こしたり、奥まで届かずに通電しなかったりすることがあります。同社はこの2つの課題を解決するため、出力配分を固定した独立出力と、主要メーカーのソケットを実測して設計した接点構造を採用しました。

単独最大65W、2台同時でも最大45W+20Wを固定配分 Makuakeで目標の577%を達成したディーフのカーチャージャー「AP-CP651C2BK」が一般販売へ

製品の主な特長

45W+20Wの固定配分と、どちらのポートでも単独最大65W

2台を同時に接続した場合の配分は、上側(C1)ポートが最大45W、下側(C2)ポートが最大20Wで固定されています。ノートPCやタブレットは上側(C1)ポート、スマートフォンは下側(C2)ポートと役割が決まっているため、接続後の動作がわかりやすくなっています。両ポートともUSB Power DeliveryとPPSに対応しています。

1台だけを充電する場合は、上側(C1)・下側(C2)のどちらに挿しても最大65Wで出力します。手元が見えにくい車内でも、ポートを確認して挿し替える必要はありません。なお、65Wでの充電には5A対応(eMarker内蔵)のUSB Type-Cケーブルが必要です。3Aケーブルを使った場合は最大60Wになります。

実測をもとにした接点構造と、二段構えの保護

接点の設計にあたっては、主要メーカーのシガーソケットについて内径・深さ・奥の形・接点の位置を実測し、その結果をもとに側面の金属接点と先端のスプリング接点を設計しました。先端ピンは、欧州車の深いソケットにも届くストロークと、国産車で押し戻されにくい柔らかい反発を両立させています。走行中の振動でも浮きにくく、充電が途切れにくい構造です。

保護機能は二段構えです。まず、ICが過電圧・過電流・過熱・ショートを常時監視し、異常を検知すると自動で出力を遮断します。さらに、万が一の異常電流に対しては、内蔵ヒューズが物理的に回路を遮断して接続機器を守ります。通電中はLEDが白色に点灯し、保護回路が作動すると白色の高速点滅で知らせます。

単独最大65W、2台同時でも最大45W+20Wを固定配分 Makuakeで目標の577%を達成したディーフのカーチャージャー「AP-CP651C2BK」が一般販売へ

自社実測データと製品仕様

ディーフは、車内で充電できる時間は移動時間で決まるとしています。同社の実測では、30分の移動でiPhone 17 Proの電池残量を13%から69%まで充電できました。主な測定結果は次のとおりです。

  • iPhone 17 Pro(上側(C1)ポート・単独):13% → 69%(30分)、ピーク31.6W
  • Galaxy S26 Ultra(下側(C2)ポート・単独):0% → 65%超(30分)、ピーク54.4W
  • MacBook Pro 16インチ(上側(C1)ポート・単独):約62Wを30分間維持
  • MacBook Pro 16インチ+iPhone 13(2台同時、上側(C1)+下側(C2)):MacBookは42.3Wを35分間維持、iPhone 13は0% → 66%(35分)

いずれも自社実測値で、充電速度は接続機器の温度・電池残量・使用状況によって変わります。同社が想定している使用シーンは、営業や出張の移動中に助手席や停車中の車内でノートPCを充電する場面です。ほかにも、ナビとして使うスマートフォンをワイヤレス充電器経由で充電しながらもう1台を充電する、家族のスマートフォンと自分のタブレットを通勤や送迎の短い時間で同時に充電する、24V車(トラックなど)で業務に使う、といった用途を挙げています。主な仕様は以下のとおりです。

  • 商品名:Dual Type-C カーチャージャー
  • 型番:AP-CP651C2BK
  • JANコード:4589473753959
  • 入力:DC12V/24V(マイナスアース車)
  • ポート:USB Type-C × 2(上側(C1)ポート/下側(C2)ポート)
  • 出力(1ポート使用時):最大65W(どちらのポートでも共通)
  • 出力(2ポート同時使用時):合計最大65W(上側(C1)ポート:最大45W+下側(C2)ポート:最大20W、独立出力)
  • 対応規格:USB Power Delivery/PPS(両ポート)
  • 保護機能:過電圧・過電流・過熱・ショート保護(IC制御)、内蔵ヒューズ
  • 動作環境温度:0℃〜40℃
  • サイズ/重量:約72.5mm × Φ30.3mm/約48g
  • カラー:ブラック
  • パッケージ内容:カーチャージャー本体(充電ケーブルは付属しません)
  • 保証期間:購入日より6ヶ月
  • 価格:3,480円(税込)

出典:ディーフ株式会社