# ドゥカティ、EICMA 2026で5つのニューモデルとプレビュー・モデルを発表　Diavel V4やDesertX Rally、限定SPモデルも登場

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- Category: 新型車
- Published: 2026-11-05T13:27:46+09:00
- Modified: 2026-11-05T13:27:46+09:00
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## Summary

ミラノでの開幕を前に、ドゥカティが新型を披露 ドゥカティは、2026年11月2日にイタリア・ミラノで、EICMA（ミラノ&hellip;

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ミラノでの開幕を前に、ドゥカティが新型を披露
ドゥカティは、2026年11月2日にイタリア・ミラノで、EICMA（ミラノ・モーターサイクルショー）2026に合わせた一連のニューモデルを発表しました。ラインナップをさらに幅広く、洗練されたものにするモデル群です。これらは、11月3日（火）の開幕に先立って恒例の業界関係者向けプレスイベントで披露されました。同日夜には、イタリアのボルゴ・パニガーレに拠点を置くドゥカティの創業100周年を記念した特別展も公開されています。この特別展は、展示会の開催期間中に一般公開される予定です。
ドゥカティは、Ducati World Première（DWP）2027で発表したニューモデルに続き、今年最後のイベントで5つの完全に新しいニューモデルを発表しました。EICMAは、数日前にWebサイトで発表されたMonster Darkに加え、Multistrada V4 Grand TourとPikes Peak、そしてドゥカティ・スーパーバイクの最新進化形であるPanigale V4 MY27の実車を見られる最初の機会になります。Panigale V4 MY27には、レースで開発されたすべての革新テクノロジーとテクニカル・ソリューションが取り入れられています。今回の主な発表内容は次のとおりです。

Diavel V4（新しいV4 Sを含む）
DesertX Rally
Panigale V4 MY27ファミリーに初登場する3つのリミテッドエディション：Panigale V4 SP、Streetfighter V4 SP、Panigale V2 SP
新型Hypermotard 698 Mono RVEとHypermotard V2 RVE
新しいカラーリングのXDiavel V4、Multistrada V2、Scrambler Full Throttle
プレビュー・モデルのDesmo250 EDS

Desmo250 EDSのプレビューは、初の現代的なドゥカティ・エンデューロ・モデルであるDesmo450 EDSのプレビューからちょうど1年後のタイミングです。Desmo250 EDSは、2027年の夏にヨーロッパのディーラーから販売が開始される予定です。DWP 2027シリーズのニューモデルはすべて、EICMA 2026の期間中、ホール5のブースO82にあるドゥカティ・ブースに展示されます。

スポーツ性を高めたDiavel V4、ラリーファン向けのDesertX Rally
新型Diavel V4 MY27は、2010年から続く「マッスルロードスター」コンセプトをさらに進化させたモデルです。デザインはDiavel V4 RSから着想を得ており、新しいエアインテークをはじめとするDiavel V4 RSのエレメントを取り入れました。設計を見直したシングルシートのテールセクションや新しいホイールも採用しています。168psのV4グランツーリスモ・エンジンには、低回転域から中回転域のスムーズなレスポンスを向上させる新しい電子制御システムが搭載され、新しいドゥカティ・クイック・シフト2.0と組み合わされています。オプティカル・ボンディング・テクノロジーを採用した新しい6.9インチTFTディスプレイや、標準装備のターン・バイ・ターン・ナビゲーションなども搭載されています。このモデルのハイライトは、V4エンジン搭載モデルとして初めてラインナップに復活したSバージョンです。オーリンズ製SmartEC-3セミアクティブ電子サスペンション、リチウムイオン・バッテリー、グリップヒーター、専用仕上げのアルミホイールを備えています。また、ドゥカティ・ファクトリー・メイド・プログラムも導入されます。このプログラムはヨーロッパ市場から始まり、日本市場への導入時期は未定です。
DesertX Rallyは、ラリーレイドやラリーファン向けに開発されたモデルです。2027年モデルでは、890ccのドゥカティV2エンジン、新開発の専用モノコックフレーム、プログレッシブリンク機構を備えたフルフローター式リア・サスペンションを中心とする、DesertXファミリーの新しいテクニカル・プラットフォームを採用しました。ドゥカティ史上最軽量となるこの2気筒エンジンは、最高出力110psと最大トルク92Nmを発生します。サスペンションには長いストロークを持つプロ仕様のKYB製を採用しました。フロントには、48mm径インナーチューブにカシマ・コーティングやDLC（ダイヤモンド・ライク・カーボン）コーティングを施したクローズドカートリッジ式の競技用フォークを装備しています。リアにはプロ仕様のフルアジャスタブル・ショックアブソーバーを備え、調整可能なオーリンズ製ステアリング・ダンパーも装着しました。さらに、21インチのフロントと18インチのリアに、エキセルリム製の新しいプロフェッショナル・チューブレス・リムを採用しています。リアの36本スポーク構成は強度と信頼性を高め、狭いチャンネル幅は悪路での俊敏性を向上させます。

シリアルナンバー付きを含む3台のSPモデルと、多彩な新色
Panigale V4 SP MY27は、新型Panigale V4 S MY27をベースにしたシリアルナンバー付きモデルで、MotoGPとスーパーバイク世界選手権（SBK）のテクノロジーを直接取り入れています。218psのデスモセディチ・ストラダーレ・エンジンには、ニュートラルロック付きの新しいドゥカティ・レーシング・ギアボックスを搭載しました。カーボンファイバー製ホイールとSTM EVO-SBK乾式クラッチを備え、シャシーにはオーリンズ製スマートEC 3.0サスペンションと、Panigale V4 R由来のアジャスタブル・リアリンクを採用しています。さらに、大型ウィングとコーナーサイドポッドを備えた新しい空力パッケージも装備されています。
Panigale V2 SPは、新世代のPanigale V2をFIMスーパースポーツ世界選手権に投入するために開発されたモデルです。Panigale V2 Sをベースに、「Lenovo V2 Future Champs Academy」で得られた経験をもとに改良されました。可変バルブ・タイミング・システムを備えた120psのドゥカティV2エンジンに、オーリンズ製サスペンション、ロング・スイングアーム、軽量鍛造ホイール、そしてドゥカティ・コルセ・パフォーマンス・オイルの使用を可能にする乾式クラッチを組み合わせています。Streetfighter V4 SPは、伝統的な「ウィンターテスト」カラーをまとったシリアルナンバー付きモデルです。214psのデスモセディチ・ストラダーレ・エンジンに、カーボンファイバー製ホイール、STM EVO-SBK乾式クラッチ、レーシング・ファイナルドライブ、アルミニウム・ビレット製アジャスタブル・フットペグを組み合わせています。さらに、最新世代のオーリンズ製電子制御式サスペンションと、リモート調整機能付きのブレンボ製MCSマスターシリンダーも備えています。
Hypermotardシリーズでは、698 Mono RVEが有名なグラフィティ・カラーリングを進化させた新デザインを採用しました。型式認証済みのテルミニョーニ製サイレンサーも標準装備されます（一部の市場を除く）。V2 RVEは、象徴的なRVEデザインをツイン・シリンダー・ファミリーに復活させたモデルで、専用カラーリングとさらに充実した仕様を備えています。カラーリングでは、Scrambler Full Throttle MY27に、1970年代のレーシングバイクやレーシングカーから着想を得たグリーンとブロンズのヘリテージカラーが登場しました。XDiavel V4 Black Editionは、V4モデルの発売から2年を経て、伝統的なブラックカラーを復活させています。Multistrada V2 Sport Liveryは、Multistrada V4 Pikes Peakのカラースキームから着想を得ており、ブラックとレーシング・レッドのホイールを組み合わせています。

創業100周年を振り返る特別展「100 YEARS、100 STORIES」
サウス・エントランスに設けられた特別展では、ドゥカティのアイデンティティを形作ってきた100の瞬間を、タイムラインで振り返ることができます。EICMA 2026は、創立100周年を記念した特別な限定モーターサイクル・コレクション「Collezione 100」（コレッツィオーネ100）を展示するツアーの最終目的地です。このツアーは、ムジェロで開催されたMotoGPイタリア・グランプリから始まり、World Ducati Week、Goodwood Festival of Speed、そしてボローニャ近郊のさまざまなミュージアムでの展示会へと続いてきました。
会場には、Superleggera V4 Centenario Tricoloreや「100 Collection」のすべてのバイクが並びます。さらに、ロリス・カピロッシ、ケーシー・ストーナー、フランチェスコ・バニャイア、カール・フォガティ、アルバロ・バウティスタが乗ったMotoGPとスーパーバイク世界選手権の優勝マシンも展示されます。このほか、マルコ・ルッキネッリの750 F1 BOT、1978年のツーリスト・トロフィーでマイク・ヘイルウッドが使用した900 SS、ブルーノ・スパッジアーリの750 Imola Desmoといった名車もそろいます。この特別展は、EICMA 2026の開催期間中に一般公開されます。
出典：ドゥカティジャパン株式会社
