カーメイトの非金属タイヤチェーン「イージーフィット」に8品番追加 ヤリスやアルファードなど人気車種に対応
カーメイト(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:徳田勝)は、タイヤチェーンブランド「BIATHLON(バイアスロン)」の非金属タイヤチェーン「バイアスロン・イージーフィット」に、新サイズ8品番を追加しました。発売日は10月1日(木)です。今回の追加で、対応タイヤサイズは従来の79サイズから125サイズに増えました。ヤリスやアルファードをはじめとする人気車種に適合するモデルが加わっています。

コンパクトカーからSUVまで、対応サイズを拡大
イージーフィットは、2024年10月に数量限定で発売されたモデルです。今回は、ヤリスやアクアなどのコンパクトカー向けに小さなサイズを1種類、アルファードやRAV4などのミニバン・SUV向けに大きなサイズを7種類追加しました。これにより、ラインアップは全17品番になります。
車両カバー率は従来の52%から81%に上がりました。この数値は、前モデル「クイックイージー」の車両カバー率を100%とした場合のものです。軽自動車を除けば、国内で販売されている多くの乗用車に対応します。
新たに発売された品番と代表適合車種
- EF107(Mサイズ):ヤリス、アクア
- EF117(Lサイズ):アルファード、フォレスター
- EF118(Lサイズ):RAV4、CX-5
- EF119(Lサイズ):ヴェルファイア、ハリアー
- EF120(Lサイズ):RAV4、クラウン
- EF121(Lサイズ):CX-60、CX-80
- EF122(Lサイズ):ランドクルーザー、パジェロ
- EF123(Lサイズ):FJクルーザー

2つの「セルフフィットリール」で力をほぼ使わずに取り付け
イージーフィットの最大の特長は「セルフフィットリール」です。走行するとタイヤに自動でフィットする仕組みのリールを2つ備えており、力をほぼ使わずにスムーズに取り付けられます。装着の手順は、ワイヤーを伸ばしてフックにかけ、巻き取り操作をするだけです。ジャッキアップや車両の移動は必要ありません。リールを含む新開発構造では計5件の特許を登録済みで、そのうち3件がセルフフィットリール関連です。
乗り心地にも配慮しています。タイヤの形状に合わせた立体構造「3Dフィット」と、タイヤとの隙間を減らす「トレッドコネクト」を採用し、タイヤとの隙間ができるだけ少なくなるよう設計されています。さらに、トレッドの枚数を増やし、締結部を見直すことで、走行時の遠心力によるふくらみを抑え、乗り心地を高めています。
このほかにも、次のような特長があります。
- 乗り心地の向上とアイスバーンでのグリップ力を両立
- 布製ケースを採用し、省スペース化と環境への配慮を実現
- 自社工場で国内製造し、JASAA認定を取得
製品概要
新サイズの品番はEF107とEF117〜123で、価格はオープンです。発売日は2026(令和8)年10月1日です。セット内容は本体(左右)、ソフトケース、軍手付き腕カバー、防水性取扱説明書です。パッケージサイズは、EF107がH450×W440×D165mm、EF117〜EF123がH510×W490×D165mmです。適合タイヤサイズは125サイズで、詳しい適合はWebサイトで案内されています。JASAA(一般財団法人日本自動車交通安全用品協会)の認定品です。

簡単装着を追求してきた「バイアスロン」シリーズ
「バイアスロン」シリーズの初期モデルは1985年に登場し、ゴムバンドで締め付ける方式でした。1990年に登場した2世代目「バイアスロン クイックロック」では、ハンドルを回すだけで締め付けられるクイックロック機構を採用し、世界8か国で特許を取得しています。1997年には「バイアスロンクイック55」を発売しました。これは、非金属チェーンとして初めて「ジャッキアップ不要・車の移動不要」の簡単な取り付けを可能にしたモデルです。1985年から2025年までのシリーズ累計出荷は約390万ペアにのぼります(2026年同社調べ)。
なお、カーメイトは2026年6月に60周年を迎えています。
出典:株式会社カーメイト











