カワサキ「Z1100」「Z1100 SE」の2027年モデルが2026年11月14日(土)に発売 SEはグラフィックを変更
株式会社カワサキモータースジャパンは、スーパーネイキッド「Z1100」と「Z1100 SE」の2027年モデルを、2026年11月14日(土)に発売します。スタンダードの「Z1100」はカラー&グラフィック、主要諸元とも従来モデルから変更はありません。一方、「Z1100 SE」はグラフィックなどが変更されています。

カワサキのスーパーネイキッドで最大排気量のZ
「Z1100」は、カワサキのスーパーネイキッドの中で最大排気量のZとして登場したモデルです。オリジナルの“Sugomi”を受け継ぐ直系のZで、同社は“凄み”のあるパフォーマンスを求めるライダーにとっての頂点に位置する一台であり、大排気量Zの集大成となるモデルと位置づけています。
“Sugomi”(凄み)は、カワサキのスーパーネイキッドに共通する性能とスタイリングのコンセプトです。偉大な人物やモノから感じられる強烈なオーラやエネルギーを意味し、Z1100の強烈なデザインとエキサイティングなパフォーマンスを表す言葉として使われています。
スタイリングは、獲物を狙って身をかがめ、跳びかかろうとする捕食者のような気迫をイメージしたものです。ボディワーク全体やエンジンカバー、フロントフェイスに施された鋭いラインと力強い曲面が躍動感を生み出しています。野性味のあるスタイリングに、ダイレクトなハンドリングとリニアなスロットルレスポンスを組み合わせ、Z1100ならではの走りを実現しています。
現代のスーパーネイキッドとして、KCMF、KTRC、KQS、KIBS、そしてインテグレーテッドライディングモードなど、高度なライダーサポートテクノロジーを搭載し、幅広いライディングシチュエーションに対応しています。また、エレクトロニッククルーズコントロールやスマートフォン接続対応の5インチTFTインストゥルメントなどが、快適なライディング体験を提供します。

Z1100 SEはブレンボとオーリンズを装備
「Z1100 SE」は、スタンダードモデルとブレーキやサスペンションが異なります。フロントには、ブレンボ製ラジアルマウントモノブロックキャリパーを備えたM4.32ブレーキキャリパーとブレーキディスクを採用し、繊細で優れた制動力を発揮します。リヤには、しなやかなストローク性能とライダーの感覚に応える調整機構を備えたオーリンズ製S46リヤショックアブソーバーを装備しています。このブレーキとサスペンションの組み合わせにより、より洗練されたオンロード走行性能を引き出します。さらに、ハンドルバーにはUSB Type-C電源を標準装備しています。
2027年モデルのSEでは、グラフィックが変更されたほか、ブレンボ製M4.32ラジアルマウントキャリパーの外観も変わりました。キャリパーについては、従来採用されていた製品から性能面への影響はないとしています。

価格・カラーと販売体制
メーカー希望小売価格(カワサキケア含む)とカラーは以下のとおりです。
- Z1100:1,584,000円(本体価格1,440,000円、消費税144,000円)/エボニー×メタリックカーボングレー
- Z1100 SE:1,760,000円(本体価格1,600,000円、消費税160,000円)/メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックマットカーボングレー
価格は消費税を含む参考価格で、保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う諸費用は含まれません。二輪車リサイクル対象車両のため、価格には二輪車リサイクル費用が含まれています。いずれもABS装着車です。ETCは標準装備されておらず、アクセサリーの設定もありません。また、「RIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLE」に対応しており、音声コマンドとナビ機能を使うには機能を有効化するライセンスが必要です。ライセンスは無料で入手できます。
販売はカワサキプラザのみで行われます。カワサキプラザは全国96店舗(2026年10月現在)を展開するカワサキ正規取扱店で、国内で取り扱うすべてのカワサキモーターサイクルを販売しています。両モデルは「カワサキケアモデル」で、1ヶ月目点検に加え、3年間の定期点検とオイル交換(オイルフィルター含む)を無償で受けられます。











