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親の車、乗らなくなってから売却まで「3ヶ月以上」が56.4% 実家の車の売却経験者1,009人調査で見えた「手続きの壁」

親の車、乗らなくなってから売却まで「3ヶ月以上」が56.4% 実家の車の売却経験者1,009人調査で見えた「手続きの壁」

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株式会社ハッピーカーズ(本社所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役:新佛 千治)は、実家の車(親の車)を売却した経験がある30〜60代の男女1,009人を対象に、「実家の車・免許証返納後の車放置実態と、中古車市場における『出張買取ニーズ』」に関する調査を実施しました。調査期間は2026年8月27日(木)~2026年8月28日(金)で、PRIZMAによるインターネット調査として行われています。高齢ドライバーの免許証返納や親の施設入所、相続などを機に、子ども世代が実家の車を処分するケースが増えるなか、売却時のハードルや業者選びの実情が明らかになりました。

親の車、乗らなくなってから売却まで「3ヶ月以上」が56.4% 実家の車の売却経験者1,009人調査で見えた「手続きの壁」

きっかけは「車検・維持費の見直し」が最多、売却までに3ヶ月以上かかった人が半数超

実家の車を売却することになった主なきっかけは、「車検のタイミングや維持費(税金・保険など)の見直し」が27.8%で最も多くなりました。続いて「親の他界・相続に伴う遺品整理」が26.8%、「親の免許証自主返納」が22.0%です。同社は、「親の他界・遺品整理」と「免許証自主返納」を合わせると半数近くに達することから、親の高齢化やそれに伴うライフスタイルの変化が車を手放す要因になっているとしています。

乗らなくなってから実際に売却するまでの期間は、以下のような結果でした。

  • 3ヶ月未満(すぐに処分した):43.6%
  • 3ヶ月〜半年未満:24.0%
  • 半年〜1年未満:17.3%
  • 1年〜3年未満:8.2%
  • 3年以上放置:6.9%

「3ヶ月未満(すぐに処分した)」以外の回答を合計すると、3ヶ月以上かかった人は56.4%にのぼり、半数を超える人が売却までに期間を要していたことになります。

足止めの理由は「手続きの複雑さ」と「親族間の話し合い」

「3ヶ月未満(すぐに処分した)」以外の回答者に、すぐに売却できなかった理由を尋ねたところ、「名義変更や売却の手続きが複雑で面倒だったから」が31.8%で最多となり、「親族間での話し合いや売却の同意に時間がかかったから」が31.1%、「まだ使うかもしれないと思ったから」が24.6%で続きました。同社は、煩雑な事務作業や家族内での合意形成に手間取る実態に加え、親の車を処分することへの割り切れなさも、売却を長引かせる要因になっていると考察しています。

親の車、乗らなくなってから売却まで「3ヶ月以上」が56.4% 実家の車の売却経験者1,009人調査で見えた「手続きの壁」

査定依頼は「1社」が最多、ただし依頼社数が多いほど満足度は高い傾向

買取査定を依頼した業者の数は、「1社」が41.9%で最も多く、「2社」23.5%、「買取査定は依頼しなかった」15.8%、「3社」13.4%、「4社以上」5.4%という結果でした。「1社」と答えた人の主な理由は「手間や時間をかけず、とにかく早く手放したかったから」が55.6%で、「自分の車ではないため、高く売ることにこだわっていなかったから」12.1%、「親が昔から付き合いのある業者にそのまま任せたかったから」11.1%が続きます。一方、複数社に依頼した人の理由は「自分の車を売るときと同じように、1円でも高く買い取ってほしかったから」が50.4%で最多となり、「価格だけでなく、対応が丁寧で信頼できる業者を比較して選びたかったから」28.3%、「親の車で相場がわからないため、1社だけだと足元を見られ(安く買い叩かれ)そうだったから」17.3%となりました。

買取価格への満足度(「非常に満足している」「やや満足している」の合計)は、1社のみの57.7%に対し、4社以上では80.0%でした。複数の業者を比較した層のほうが総じて満足度が高い傾向が見られた一方、査定を依頼しなかった人では「どちらともいえない」が約6割を占めています。

放置が長引くと「車検切れ」を理由に挙げられるケースも

買取価格に不満があると答えた人に、業者から安かった理由をどう説明されたかを尋ねると、全体では「年式が古すぎる」「明確な理由は説明されなかった」などが上位に挙がりました。売却までの期間別に見ると、3ヶ月未満で売却を完了した人では「明確な理由は説明されなかった」が最多でした。一方、放置期間が半年以上に長引いた人では、「車の状態が悪かった」に加えて「車検が切れており公道を走れない状態だった」と説明される割合が増加する傾向が見られました。同社は、乗らない車を長期間放置することが経年劣化や車検切れといったマイナス要素を生み、査定額を押し下げる要因になっていると考察しています。

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業者に求めるのは「出張査定・引き取り」と「手続き代行」

業者とのやり取りについては、満足した点として「買取額の積算を細かく説明して貰い、こちらからの質問にも丁寧に答えてくれた」(60代/男性/鹿児島県)といった声が寄せられました。その一方で、「他にも調査依頼してるとわかると後で値を上げてくる」(50代/女性/大阪府)など、価格交渉における不信感を示す声も目立ちました。買取業者に求めるものを売却のきっかけ別に尋ねたところ、きっかけを問わず「自宅までの出張査定・引き取り」と「名義変更などの手続き代行」が上位2項目を占め、「査定額の根拠の丁寧な説明と適正価格の提示」も多く見られました。

調査を実施したハッピーカーズは、全国160店規模のネットワークで「出張クルマ買取りハッピーカーズ®」を運営しています。引取り手数料や名義変更等にかかる費用は全て無料で、WEB査定または電話での問い合わせ後、指定の場所で査定から契約(約15分~45分)、引取(約10分~20分)という流れで進みます。書類が全て揃っていればその場での引取りが可能で、後日の引取りも相談に応じるとのことです。なお、名義変更不可車両、税金滞納車、反則金滞納車ほか、コンプライアンスに問題がある車両等は買取り不可となっています。同社はフランチャイズ加盟店の募集も行っています。

出典:株式会社ハッピーカーズ